喉痛を治す方法(私流)
がりこやです。
喉の痛みって辛いですよね。
私は毎年喉痛を経験します。
どれくらい喉痛になるかと言いますと、
とくに乾燥しがちな秋~冬にかけては
ここ数年、1ヶ月に1度は喉痛と熱が当たり前のように続いていました。
風邪を引きすぎて、会社の人に薬漬けだねと言われていた時もあります・・・泣
軽い喉痛に気づいてマスクをし、市販の喉痛の薬を飲んでみても、うがいをこまめにしても必ず高熱を出し、
咳込み、抗生物質を飲まないと治らないのが当たり前でした。
1年前には酷くなりすぎて肺炎にもなってしまい、病院の粉薬だけでは治らず
仕事終わりに毎日抗生物質の点滴を打つような時期もありました。
そんな私ですが、今年も同じように喉痛を発症させました。
けれど、上記に書いた苦しい思いまでせずに改善ができたんです!!!
このやり方で同じように喉痛で苦しむ皆さんに少しでも役立てれば!!
《今まで通りやること 》
- のど飴を舐める
- 市販の喉痛の薬を飲む
- 温かい飲み物を飲む
- うがい薬を使ってうがいをする
- 身体を冷やさない
《 私流、追加でやること 》
- うがい薬を濃い目に作る、またはのどスプレーを喉の左右に塗りたくる!
以上!
⬆塗る場所のポイント
うがい薬を喉に塗るという行為は、よく聞くし、実際に耳鼻咽喉科の先生もしています。
ただ、私が今回塗って欲しい場所とはちょっと異なっていました。
今までは、鏡見て喉の奥にボコボコとしたものが見えてる場所を意識してました。
↑この赤丸辺りですかね。
でも私流はそこではなく(そこに塗っておいて損はないですが)
口と喉の境目、いわゆる、のどちんこと同じ列付近の皮膚の左右裏側に塗ります!
↑この赤丸辺り!の裏側!鏡で見ても見にくい場所です。
ここはうがいでも薬が届きにくい場所かなと。
よくよく考えたら、いつも唾を飲み込む時にこの場所が1番痛くなってるなと気づきました。
ものや飲み物を飲み込んでも一緒に流れにくい場所なので、バイ菌が溜まりやすい場所なのかもしれません。
もしできたら、追加でこのへんも塗ったらより良いかも。↓
いわゆる背骨側ではなく、口側の喉に塗る(!?)という意識です。
塗る薬のオススメ
私はアズノールを塗ってました。
(だいぶ前に病院でもらって余ってたやつ↓)
アズレンという成分が
口やのどの粘膜の炎症組織に直接作用して炎症を抑え創傷治癒を早める効果があるようで、それを特徴とした商品が、私はオススメです。
市販のだったらこんな感じのが良いと思います。↓
病院でもらったアズノールの液は青色でした。市販のものも、アズレン配合のものはパッケージも青色(青紫)のイメージがあるようなので、それを意識してお店でも見てもらえると見つけやすいかと思います。
ちなみに、うがい薬といえば
イソジンのイメージですが↓
このイソジンはどちらかといえば、殺菌を主とした成分です。
耳鼻咽喉科で喉に塗られたのも、こちらでした。
(その時の私には、殺菌だけでは治癒の力がなくて治りませんでした・・・)
今回私はアズレン成分のをオススメしていますが、
もしかすると先にイソジン等を塗って殺菌してから、アズレンを塗るというのも良いかもしれないですね!!!
最後に
この場所にうがい薬を塗る事を追加して、
私は高熱を出す事なく身体のだるさも最小限に抑える事が出来て、
喉痛も早く治す事ができました!!!
でもやっぱり行けるなら病院に行ってほしいですね。たまに病院に行ってもすぐ治らない事もありますが・・・
やっぱり市販の薬を買うよりもトータル的に病院の方が安いですし、ただの喉痛でない可能性もあるので。病院の時間をとれる方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね!!
以上、がりこやでした。